2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
題名通り、歌手のライブ中、歌手が関係者席にクワバタオハラをみつける、というネタである。面白い、とは言えるかわからないが、頭に残るネタである。「招待してないのになんでクワバタオハラがいるんだよ…」というところがいい。クワバタオハラはそんなに目…
関根勤の笑い声があるとしばしばつられて笑ってしまう。 劇団ひとりの<マイホームが火事に!>というネタでは、劇団ひとりが「火事です」というシーンがある。そこでは関根勤は一度笑おうとして、笑わらないようにしている。その口の動きが面白かった。 サン…
一年間の振り返りとこれからのこと
はじめに 前に書いた記事でも紹介したのだが——(興味があれば久世光彦著『触れもせで——向田邦子との二十年——』を読むを参照していただきたい。)向田邦子は、食卓の情景と言うのはその家族の縮図だと思う(向田邦子、1990年、p.282)、ということや、「ホーム…
どいてほしい、と思うときがある。自動販売機や階段で、…。 かが屋の「自転車」というのはそういうネタである。加賀がなにか買い物に行ったとき、もう一人の賀谷が加賀の自転車付近で付き合っている人と話しており、加賀が邪魔で、自転車のほうに、なかなか…
ひさしぶりにノンスタイルのネタを見た。井上がボケかと思っていたところはあったが、いまさらながら、井上がツッコミで、石田がボケである、ということを知った。ノンスタイルの「寝坊」というネタを動画で見たので、面白かったところを3つ紹介する。 「個…
ザ・ギースのネタで面白かったところ
久世 光彦(くぜ てるひこ、1935年4月19日 - 2006年3月2日)は、日本の演出家、小説家、実業家、テレビプロデューサー。テレビ制作会社「株式会社カノックス」創業者。テレビドラマ、小説ともに受賞多数。[…]演出家、プロデューサーとして『寺内貫太郎一家』…
三四郎は前々から気になっている芸人である。今回は「後輩の怒り方」というネタを見た。面白かったところを三つ挙げる。 滑舌 まず、小宮の滑舌。何を言っているのか、聞き取れないときがある、普通の場であれば滑舌悪い、ということが、長所である、という…
ホリケン(堀内健)は、何をしでかすか、わからない、という面白さがある。 ipponグランプリのホリケンの回答の動画は主にニコニコ動画などで残っており、その中でおもしろい、と思ったホリケンの回答を3つ紹介する。以下にお題と回答を書いていく。 ・<母から…
昨日はサンドウィッチマンのネタの好きなところを紹介したので、今日は、アンタッチャブルのネタで好きなところを3つ紹介する。最近はアンタッチャブルはコントをしているのかということはわからないのだが、そこについては首をつっこっまない。 1, テンポの…
昨日(7月22日)の日経スタイル(電子版)で見た記事なのだが、サンドウィッチマンは、〈タレントパワーランキング芸人篇〉というもので、1位から3位を占めていた。1位がコンビそろって、2位が伊達、3位が富沢。 こういうこともあるんだと思った。 サンドウィッ…
ほかのかたの記事を見て、宮下草薙という芸人がいる、ということを知った。いままで、しらなかったのだが、気になったので、コントを五つほどみた。 その感想と、特に面白かったネタを紹介したい。 草薙と、宮下というコンビ名そのままの二人で成る。 草薙が…
モヤさまはしばしば見ていて、そのなかでもとくに印象にのこったところが、「ブラジル好き?」と聞いてきてさまぁ~ずの二人が逃げるところ、および、さまぁ~ずがそれをまねして「シンガポール好き?」と聞くところである。 若干の説明を加えておくと、さま…
7月18日、渋谷にあるBunkamuraで開かれていたミュシャ展に行って色々と作品を見てきた。 ミュシャの絵は、細かく、例えば「トラピスティーヌ」という作品には飲み物の瓶がかいてあるのだが、その中の風景までしっかりと描いてあったように思う。 縦に長い絵…
前もロートレック(1864年11月24日 - 1901年9月9日)については読んだ。今回は前読んだロートレックの本「もっと知りたいロートレック―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)」に、同時代に活躍した人物であると紹介されていたチェコ生まれの、ミュシ…
昨日(7月18日)、速水御舟(1894年(明治27年)8月2日 - 1935年(昭和10年)3月20日)展に行ってきた。速水御舟の「炎舞」という作品は三島由紀夫の新潮文庫から出ている「金閣寺」で一部、使われているから、知っている方もいるかもしれない。 前から、なんと…
こういう題名にしてしまうと、範囲が広いのかもしれないが、書いていく。 今回、書いていきたいのは、一度ボケたことに取り合わないけれども、後でそれについてツッコんでいく、という種類のものである。 見た動画——アンガールズ・「蜂の巣駆除」、サンドウ…
バカルディとはさまぁ~ずの前の名前である、動画にバカルディのネタが残っていたので見た。今回見た動画は銀行強盗のネタと、トーク番組のネタである(「バカルディコント6 銀行強盗」(YouTubeより)・「バカルディコント7 トーク番組 」(YouTubeより))。ど…
今日は芥川賞の発表だった。第161回の芥川賞は、今村夏子がとったようだ。作品を読んだことは無いが、面白そうだ。 いままで芥川賞を取った作家は170人ほど、作品は複数が芥川賞をとるということもあるため、175くらいは全部である。 芥川賞をとったものは三…
今回は聞こえるか、聞こえるか、というネタを紹介した後、それとは反対の言っているか、言っていないか、というネタもみていく。 聞こえるか、聞こえないか——マツモトクラブ、「聞こえない」 電話の音、電車の車掌のアナウンスの声が、聞こえない、というこ…
フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh、1853年3月30日 - 1890年7月29日)は、オランダのポスト印象派の画家。 (Wikipediaより) 今回読んだ本は、日本経済新聞社から出ている『日経ポケット・ギャラリー ゴッホ』というものであ…
ビートたけしのイメージはどんなものだろうか。 自分は、年代的に、もちろん生まれた時から、たけしの漫才を見たことがなかったし、また、漫談などもみたことがなかった。しかし、すごいとは言われており、ほかの、さんまやタモリなどとあわせて、ビッグ3と…
とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネは動画に残っており、時々見る。そのなかで特に面白かったものが、「サ行が言えない人」というものである。実際、言えるか言えないのか、というのは別としていろいろ面白かったのでどういうところが面白かったのか…
「読者になる」ボタンが記事の一番上にあったり、複数あったりする場合、(なんかいやだな…)と思うことがある。また、他のブログサービスとの連携なのだろうか、「こちらも押して」というふうなボタンがあってもなんかいやなときがある。 なにかお願いをする…
「こういう人知りません?」 あるあるネタである。学校のあるあるが主なように見える。 ふたりが「こういう人知りません?」と次々に言って出てくるネタ。 面白かったことを挙げる。 ・多田が息切れしているところ ・多田が教科書おとして「ぐりとぐら懐かし…
最近、ジャルジャルのネタを見ている。ジャルジャルは痛いところを突いてくるようなネタをしていて、面白い。とくに、「言葉遣い」というネタが面白いと思った。 ジャルジャルの「言葉遣い」 これは互いになんかかわった言葉を言いあって、ツッコんでいくネ…
陣内智則のすきなネタについては前、紹介した——陣内智則のすきなネタ10選 今回は陣内のネタを見て、こういう特徴がある、と思ったものを3つ紹介する。いろいろとネタを見てまとめていったのだが、とくにまとまったものを選んだ。 見たもの(対象としたもの)……
はじめに ロートレック(1864年11月24日 - 1901年9月9日)は、フランスの画家である。ムーラン・ルージュの絵を描いた。 前々からムーラン・ルージュという場所はネットのサイトを見ていて、風車が回っており、気になっていた、いいデザインだと思っていた。今…
前までエンタの神様などで、陣内のネタは見ていた。その後も動画などで、陣内のネタはときどき見る。いままで、なかには、「陣内のネタは映像を使うからなんかずるい…」という人もいた。しかし、自分はそれでも陣内のネタが好きである。どういうところが好き…