ジャルジャルの「言葉遣い」というネタを見て思ったこと

 最近、ジャルジャルのネタを見ている。ジャルジャルは痛いところを突いてくるようなネタをしていて、面白い。とくに、「言葉遣い」というネタが面白いと思った。

 

ジャルジャルの「言葉遣い」

  これは互いになんかかわった言葉を言いあって、ツッコんでいくネタである。

 面白いと思ったことを挙げる。

・福徳が知らないようなことわざを言う。

・福徳の「幼き頃・終わりし頃」

・後藤の「もうええわ」

 

 どれも、なんかかわったところがある。

 

それを見ての感想

 なんとなく、かわった言葉遣いをする人は日常生活でもいるように思う、どこかなまっている、独特の言葉遣いをする…。

 

 言葉に込める思いがあることはいいことなのだろうが、どこか面白い。

 小説や評論を読んでいて、かわった言葉がでてきてつまづくことがある。「など」ではなくて「なぞ」を使った小説、一部だけ旧仮名遣いの評論、あまり頭に入って来なかった。