虫を殺した時の罪悪感

虫を殺してしまうことに罪悪感を覚える。朝殺したら夜までなんかふっと思い出すときがある。なんていうか殺してしまったということがざわざわする。

 

でも殺さないと繁殖して...っていうのはいやなんだよな。

 

ダメージを自分が与えられたらまだ叩いてやろうって気持ちになる。自分の血液を吸った蚊だったらまだ叩いてもいい気がするんだ。復しゅうしてやったって思う。でも小バエとかだと何かしらのダメージを与えられた覚えがなくて、潰してしまった…って思う。先ほどまで生きていたんだってなる。命ってなんなんだろう。

 

さっき読み終わったんだけどこの前から動物農場とか読んでたからこんなこと考えるのかな。

 

Bukowski, Womenを読んだ

 

・読んだ理由

前にブコウスキーのPost OfficeやFactotumは読んだ事があるのだけどそれらが面白かったため。

 

 

・内容/他の話との比較

主人公は50歳の詩人、ヘンリー・チナスキ―。女がすごいいっぱい出てくる話。女に対する考え方も書いてあった。

 

前読んだ作品ではチナスキ―(主人公は同じ名前)がお金に困っていて、家賃を滞納してしまうということがあったんだけど、Womenではそういうことは無かったと思う。

 

体的な表現は多かったけど、なんとなくわかった気がする。前読んだ話は仕事の話が多くて、それが難しかったところもあったんだけど、その意味ではこの作品はそういうのじゃなくてけっこう読みやすかった。

 

 

・印象にのこったところ

出てくる女の中にはチナスキ―に対する愛が深くて、チナスキ―が他の女と関係を持つのが許せない人もいて、怒って、家の引き出しをひっくり返したり、本を取っていったり、タイプライターを取っていったりしてしまった。でもこれだけは残していった

 

All she’d left me was my t.v. because she knew I never looked at it.  (p. 115)

 

不要品だけ置いていくっていう嫌がらせなんだろう。おもしろかった。

 

 

・表現/単語

〇競馬(aheadについて)

競馬のシーンは3回くらい出てきた。

今回も難しくてわからないところもあったけど、勝ったのか負けたのかということには最低限注目していった。

$950 aheadっていう単語が出てきたんだけど、これはおんなじページにwon $ 950(p. 40)っていう表現があるから、勝った(あいまいだけど)って意味みたいだ。

 

〇BillとWilliam(p. 170, 171など)

最初Williamっていう人が出てきて、次のページにBillっていう人が出てきたんだけど、Williamについては説明があって出たけどBillって誰だ、あと二人とも似たような箇所もあって、まさかWilliamとBillって同一人物なのかって思って調べたらそうだった。WilliamをBillともいう。こういうのは難しいと思った。

 

〇単語

ページ数は書いてないんだけど、なるほどとおもった単語があったのでそれを書いていく。最近他でメモしたのも混ざってて、1つか2つくらいそれが混ざってるかもしれない。

 

shoot 言ってごらん

 

roll a joint マリファナ煙草をつくる

 

How about a rain check? また今度にしてくれる?

 

hemorrhoid 痔 ※hemo 血 ヘもる=出血する(看護の用語としてあるようだ)

 

suck at ※お酒を飲む時に使ってたと思う。suck at beerとか。

 

abortion 中絶 ※作中にオノ・ヨーコのグレープフルーツって本が出てきた。オノ・ヨーコが経験したのかわかんないんだけど、オノ・ヨーコの近くにこの単語は出てきたんだと思う。

 

without reservation 遠慮なく ※reservationは予約だからwithoutが付くと予約なしって意味かなって思ってたけど違かった。

 

be tied up 忙しい

 

drug bust 警察による違法薬物の押収

 

 

・読んだ本

 

Women

Women

 

本の裏にもタバコをもった人が描かれてるんだけど(人の影)、それがかっこよかった。

The late late show面白い

最近The late late showを動画でよく観てる。字幕も英語で結構ある。今日はそれについて書いた。

 

 

 

・The late late show/ジェームズ・コーデン

アメリカのCBSという局で放送されている番組で、1995年よりThe late last showは始まったようだ。

 

ジェームズ・コーデンはロンドンのヒリンドン出身でこの番組の4人目の司会者みたい(42歳)。2015年より司会をすることになった。

 

ジェームズ・コーデンは小学校の時の友達(と自分は思ってた)にすごい似てる。雰囲気やネタの感じとか。小学校以来連絡は取っていないのでコーデンを見てるとなんか懐かしくなる。

 

 

 

・何回か行われてるコーナー

カープール・カラオケっていう車の中でカラオケをするのがけっこう紹介されている気がする。楽しそうだ。でも今日はそれとは違うコーナーや面白かった回をいくつか紹介したい。話していることや内容をメモしたところもあるのでそれもあったら書く。

 

○Spill your guts or fill your guts 

ゲストが来て、答えづらいことを質問する、それで質問に答えられなかったらあんまり食べたくないものを食べないといけないというコーナー。Beetle Jello Shots, Cricket Tapenade Toast,  Giant water scorpion, Cow tongueとかが食べ物。

 

spill your gutsというのは秘密をさらけ出す、または告白するという感じの意味だ。fill your gutsは調べても出てこなかったのだが、食べたくないものを食べ、ガッツをつけるみたいな意味だと思った。

 

コービー・ブライアント(バスケ選手)とカーラ・デルビーニュ(俳優)が出てきて、コービーがした

 

Who is the most famous person that has ever hit on you?

(hit on=口説く)

 

という質問にカーラが答えられずに食べたところをメモしてた。

 

多分Cow tongueだったと思う、見た目はそのままなんだけど、いつも出てくるのでコーデンは慣れていて、進んで食べていた回があって、印象に残っている。

 

○Take a break 

働いている人が休めるようにコーデンが代わって仕事をするというコーナー。スーパー(ウォルマート)の店員、ホテルの人、レストランのウェイター、犬のトレーナー、ロサンゼルスの市長までコーデンはやっていた。

 

テレビだからできることで実際にやったら怒られることばかりしてる。でもコーデンの顔の表情とか反応とかすきだ。

 

コメント欄でもあったんだけど、コーデンがウェイターをやってて、

 

Anyone else needs water? This is the last water in California!

 

というのがあってなんかわらった。どんだけ貴重なんだと思った。

 

○Audience Q&A

会場の人がコーデンに質問できるというコーナー。多分台本があるんだと思うんだけど、観客はコーデンを困らせてしまう

 

Who is he ?やWho are these guys behind the camera ?等、スタッフの名前をたずねすぎる、

質問が長すぎてWhat’s the question ?とコーデンが怒る、

How much money do you make ?とたずねて他の人もその質問に乗る

 

などがあった。

 

○Taller or shorter?

前の人より身長が高いのか、低いのかを当てるコーナー。体は隠れていて、頭だけ出てる。アリソンっていう人がいつも最後に出てくるんだけど、それが面白い。

 

最初の方で

 

Never been said this is important.

(this=このコーナーのこと)

 

みたいなことをコーデンが言うことがあって笑ってしまった。身長高いか低いか予想してさ、確かに重要じゃないかもしれない。

 

○Flinch 

Flinchはひるむ、たじろぐという意味。

参加者はプラスチック(堅めの。ガラス?)の後ろに立っている。機械から固い果物などが発射されて、プラスチックに当たる。それで参加者がひるむか、ひるむかないかということを試す企画。

 

○Science Experiments

楽しい、そして危険な実験がいろいろ行われる企画。

 

“Professor Robert Winston Implodes a 55-Gallon Drum”という動画ではドラム缶をジェームズはレンチで回しているんだけど、なかなか上手くいかなくて、笑っている観客に向かって、

 

Don’t mock me, Madam, Have you ever done this?

 

って言ってたのが印象に残っている。いや、ふつうやらないだろうと思った。

 

 

 

・他に面白かったもの

これはコーナーというわけではないのだろうけど、いくつかいいのがあったので、少し紹介する。これもメモは取ったところもある。

 

○Niall Horan(歌手) & James Corden take on Hot wings

ナイル・ホーランと一緒に辛いチキンを食べている。辛いんだけど、二人はそうじゃないふりをする

 

(コーデンが辛そうなのを見て)

Horan: Too hot for you?

James: No. I’m not too hot, I’m just thirsty cause I ran here from my house.

 

などを言って。けれどもだんだん…。

 

○Crying Lessons with/ Anna Faris & Joshua Jackson

tear stick(目薬みたいなの)を目に差して泣く練習をしていた。けっこうtear stickが痛そうで、ジェームズは

 

I don’t look like I’m crying. I look like I’ve been punched in the face.

 

と言っていたのが印象に残っている。

 

○Tom Cruise Forces James Corden to Skydive

トム・クルーズとコーデンがスカイジャンプする。

 

コーデンが怖がってるのが笑ってしまった。飛行機に乗りたくなくてトム・クルーズから走って逃げたりしてた。

 

飛行機に乗る前の

 

Corden: How long will be in that airplane?

Tom: 15 minutes.

Corden: Is there a meal service?

Tom: No.

Corden: Snacks?

Tom: No.

Corden: Peanut?

Tom: No.

Corden: Little trolley with drinks on it?

Tom: No.

Corden: Wow. So, the worst plane I’ve been on.

 

っていう会話が面白かった。

 

 

 

・終わりに

これ以外に面白い企画もあるし、まだまだこれからも見つけていけそうだ。またあったら書いていきたい。

英検準一級の過去問を見た感想

・はじめに

いつか英検準一級を受けたいって思ってる。

 

英検準一級の過去問を見てみた。英検のページにあった3回分を所々見た。一次試験だけだけど。座って解いたってかんじじゃなくて、横になったりしながら。スマホで問題と解答を交互に見てた。

 

・単語問題/読解

単語は意外といけるかんじ。7割近くはできてるかも。でもむずかしいのもある。単語帳買おう。

 

長文読解は場合による。解ける時は解ける。生き物がでてきたりすると単語も難しくてあんまり解けない。長文5つくらい出てきて時間がきついかもしれない。

 

・英作文

場合による。環境問題や経済とかだったら苦手なんできついな。

 

・リスニング

自分はリスニング駄目だから頑張ろう。パートは3つ分かれてた。

1はシンプルな気がする。ここで点取りたい。

2は聞き取れたとしてもなんとなくだ。

3は難しい。コツがありそう。

問題集買いたい。

 

・終わりに

こんな感じだ。それぞれのパートごと7割くらい取らないと受からないみたい。単語問題/読解で8割近く、英作文で7割取ったのにリスニング6割だったから駄目だったという人も他のブログを見たら居た。厳しい。リスニングやらないとまずいな。

 

問題集買ったりしたらまた何か書きたい。

 

 

英語 なぞなぞの本

英語のなぞなぞをやりたいなとふと思い、'Silly Riddles for Silly Kids'という本をキンドルで買った。キッズ向けのものだ。全然分からなかった。なぞなぞのサイトもいくつかあったけど、買った本はちょっとした絵も付いててよかった。問題数も少なくて横になりながらすぐ読めた。

 

 

他のサイトにあるような問題だけど、本の中から2つ問題を出してみる。自分は答えを見るまでわからなかった。

 

もしかしたら知ってるかもしれないのですが、よかったらやってみてください。 

(答えは2つの問題の後にあります)

 

Q1. I’m tall when I’m young and I’m short when I’m old. What am I?

 

Q2. What has a neck but no head?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1. 本の答え A candle

(mechanical pencil lead(シャー芯)とかでもいいのかなと思いました。)

 

Q2. 本の答え A bottle

(瓶の上の方の細くなっているところをneckと言うのだと思います。でもポンプヘッドとか無印とかで聞いたことあるような。ポンプヘッドが付いた瓶だったら正確にはheadもneckもどっちもあると思います。ポンプヘッドっていう英語を見たことがないけど。自分の答えはA bottle without pump head(ポンプヘッド))

 

 

どうでしたか…。

 

終わります。

 

 

 

 ・読んだ本

Silly Riddles for Silly Kids

Silly Riddles for Silly Kids

  • 作者:Willy, Silly
  • 発売日: 2016/12/04
  • メディア: ペーパーバック
 

 キンドルで買った