The late late show面白い

最近The late late showを動画でよく観てる。字幕も英語で結構ある。今日はそれについて書いた。

 

 

 

・The late late show/ジェームズ・コーデン

アメリカのCBSという局で放送されている番組で、1995年よりThe late last showは始まったようだ。

 

ジェームズ・コーデンはロンドンのヒリンドン出身でこの番組の4人目の司会者みたい(42歳)。2015年より司会をすることになった。

 

ジェームズ・コーデンは小学校の時の友達(と自分は思ってた)にすごい似てる。雰囲気やネタの感じとか。小学校以来連絡は取っていないのでコーデンを見てるとなんか懐かしくなる。

 

 

 

・何回か行われてるコーナー

カープール・カラオケっていう車の中でカラオケをするのがけっこう紹介されている気がする。楽しそうだ。でも今日はそれとは違うコーナーや面白かった回をいくつか紹介したい。話していることや内容をメモしたところもあるのでそれもあったら書く。

 

○Spill your guts or fill your guts 

ゲストが来て、答えづらいことを質問する、それで質問に答えられなかったらあんまり食べたくないものを食べないといけないというコーナー。Beetle Jello Shots, Cricket Tapenade Toast,  Giant water scorpion, Cow tongueとかが食べ物。

 

spill your gutsというのは秘密をさらけ出す、または告白するという感じの意味だ。fill your gutsは調べても出てこなかったのだが、食べたくないものを食べ、ガッツをつけるみたいな意味だと思った。

 

コービー・ブライアント(バスケ選手)とカーラ・デルビーニュ(俳優)が出てきて、コービーがした

 

Who is the most famous person that has ever hit on you?

(hit on=口説く)

 

という質問にカーラが答えられずに食べたところをメモしてた。

 

多分Cow tongueだったと思う、見た目はそのままなんだけど、いつも出てくるのでコーデンは慣れていて、進んで食べていた回があって、印象に残っている。

 

○Take a break 

働いている人が休めるようにコーデンが代わって仕事をするというコーナー。スーパー(ウォルマート)の店員、ホテルの人、レストランのウェイター、犬のトレーナー、ロサンゼルスの市長までコーデンはやっていた。

 

テレビだからできることで実際にやったら怒られることばかりしてる。でもコーデンの顔の表情とか反応とかすきだ。

 

コメント欄でもあったんだけど、コーデンがウェイターをやってて、

 

Anyone else needs water? This is the last water in California!

 

というのがあってなんかわらった。どんだけ貴重なんだと思った。

 

○Audience Q&A

会場の人がコーデンに質問できるというコーナー。多分台本があるんだと思うんだけど、観客はコーデンを困らせてしまう

 

Who is he ?やWho are these guys behind the camera ?等、スタッフの名前をたずねすぎる、

質問が長すぎてWhat’s the question ?とコーデンが怒る、

How much money do you make ?とたずねて他の人もその質問に乗る

 

などがあった。

 

○Taller or shorter?

前の人より身長が高いのか、低いのかを当てるコーナー。体は隠れていて、頭だけ出てる。アリソンっていう人がいつも最後に出てくるんだけど、それが面白い。

 

最初の方で

 

Never been said this is important.

(this=このコーナーのこと)

 

みたいなことをコーデンが言うことがあって笑ってしまった。身長高いか低いか予想してさ、確かに重要じゃないかもしれない。

 

○Flinch 

Flinchはひるむ、たじろぐという意味。

参加者はプラスチック(堅めの。ガラス?)の後ろに立っている。機械から固い果物などが発射されて、プラスチックに当たる。それで参加者がひるむか、ひるむかないかということを試す企画。

 

○Science Experiments

楽しい、そして危険な実験がいろいろ行われる企画。

 

“Professor Robert Winston Implodes a 55-Gallon Drum”という動画ではドラム缶をジェームズはレンチで回しているんだけど、なかなか上手くいかなくて、笑っている観客に向かって、

 

Don’t mock me, Madam, Have you ever done this?

 

って言ってたのが印象に残っている。いや、ふつうやらないだろうと思った。

 

 

 

・他に面白かったもの

これはコーナーというわけではないのだろうけど、いくつかいいのがあったので、少し紹介する。これもメモは取ったところもある。

 

○Niall Horan(歌手) & James Corden take on Hot wings

ナイル・ホーランと一緒に辛いチキンを食べている。辛いんだけど、二人はそうじゃないふりをする

 

(コーデンが辛そうなのを見て)

Horan: Too hot for you?

James: No. I’m not too hot, I’m just thirsty cause I ran here from my house.

 

などを言って。けれどもだんだん…。

 

○Crying Lessons with/ Anna Faris & Joshua Jackson

tear stick(目薬みたいなの)を目に差して泣く練習をしていた。けっこうtear stickが痛そうで、ジェームズは

 

I don’t look like I’m crying. I look like I’ve been punched in the face.

 

と言っていたのが印象に残っている。

 

○Tom Cruise Forces James Corden to Skydive

トム・クルーズとコーデンがスカイジャンプする。

 

コーデンが怖がってるのが笑ってしまった。飛行機に乗りたくなくてトム・クルーズから走って逃げたりしてた。

 

飛行機に乗る前の

 

Corden: How long will be in that airplane?

Tom: 15 minutes.

Corden: Is there a meal service?

Tom: No.

Corden: Snacks?

Tom: No.

Corden: Peanut?

Tom: No.

Corden: Little trolley with drinks on it?

Tom: No.

Corden: Wow. So, the worst plane I’ve been on.

 

っていう会話が面白かった。

 

 

 

・終わりに

これ以外に面白い企画もあるし、まだまだこれからも見つけていけそうだ。またあったら書いていきたい。