ベジタリアンについて(英検準一級ライティング)

ライティングは残り20分切ったくらいで取り掛かったのですごい焦って書き殴った。スペルミスとかは点検できなかった。文字数は一回はささっと確認してあいまいだけどたぶん大丈夫だと思う。

 

お題は〈今後、より多くの人がベジタリアンになっていくべきか〉というもので、賛成か反対かを決めた上で、その主張を支える理由を2つ、既に出てる4つのキーワード(動物の権利、コスト、環境、健康)から選んで英語で書く。

 

  (以下選んだワードには下線を引いた)

最初はそう思ってたからベジタリアンになるべきじゃないでいこうとした。一つ目の理由として肉じゃなくて肉の代わりとして魚を買うのは肉を食べるよりもお金がかかる(コストがかかる)って書こうと思ったけど、あれ、ベジタリアンって魚食べるんだっけておもった。だからもう書けなかった。急いで消した。二つ目は健康的じゃないって書こうとしてた。それはもし書いてたらお肉なしじゃ栄養が心配だとか書けたんだと思う。

 

で、そうはあんまりまだ思ってないんだけど、賛成の方がうまく書けると思ってベジタリアン推進派になって。一つ目に魚を食べるのがベジタリアンなのかわからなかったからそれは書かないで、お肉を食べないで野菜を食べるのは安い(コストを抑えられる)というのを書いた。それは色々反論もあるだろうけどそこはまあ点数的にいいかもしれない。二つ目は簡単に殺される動物に同情するって書いた。で、動物の権利を守る法律をもっと厳しくするべきってもっていった。かわいそうだとかその方向ばっか書いてしまって、ダメだったんじゃないかな。ちょっとベジタリアンのお題とズレたと思っている。ズレたというのは試験中にも感じてはいたけど、残り10分切っていたし他のが思いつかなかった。この方向で進もうとするなら、動物でなく野菜を獲るのは野菜は人間みたいに動かないからいいように感じるとかもし付け足して書けばベジタリアンとも関連はあるしもう少しよかったんじゃないかと試験も終わった後で思っている。

速報を見ると二つ目の自分の書いたのとそんなには変わってないことが書いてあった。「ベジタリアンが増えると守られる動物が増える」っていう。けどやっぱり書き方、組み立て方は自分のよりも上手いと思った。

 

ベジタリアンについては自分は動物について残酷だと思ったりすることはあるので、英検に留まらず考えていきたい。ベジタリアン大祭にそういう議論があった気がするのでまた読んでみようかと思う。