佐久長聖高校駅伝部の本を読んだ

今年もよろしくお願いします。 

久しぶりに本を読んだ。この頃はランニングが好きで走ることに関しての本を読みたかった。読んだ本は長野県にある佐久長聖高校駅伝部について。監督だった両角速さんが著者だ。佐久長聖高校は大迫傑さん(3000m、5000mの日本記録保持者)、佐藤清治さん、上野裕一郎さん(立教大学の陸上部監督。昨年11月26日の日体大記録会5000mで日本人トップだった)、佐藤悠基さんなど長距離で有名な選手がいたところだ。最近だと吉岡大翔さんが5000mで高校記録を出したり。 

この本を読んで、強い学校の雰囲気みたいなのを感じ取れて良かった。自分はあんまりそういう本をちゃんと読んだことがなかった。高校駅伝に詳しくなったり、上野さんがどういう感じなのかもわかった。走るモチベーションも上がる。日常生活がトレーニングっていうところがあって、たしかにな、と思った。

どういう練習メニューをしたかとかはほとんど書いてなかったか。監督の目からなので、選手個人をクローズアップした感じではないか。もっと、全体的にまとめてある。まあ、練習メニューとかは、たまに見るけどたむじょーさんの動画を見たりしようと思う。大迫傑さんの本もいつか読みたいと思っている。

 

読んだ本