いつかは表参道のイルミネーションを見たいと思っていたけど、去年はコロナウイルスの影響で中止だったり。なかなか行けなかったけど、今年は行けた。
表参道の駅の方からずっといって、原宿駅まで歩いた。
表参道のイルミネーションは長くて、歩いていくうちにだんだん慣れてきちゃうんだけど、最初パッと見た時はきれいだった。
歩道橋は自分の行った時間は残念ながら通行止めになっていた。こんどは歩道橋からも見れたらいいな…。
いくつか写真を撮ってきた。
珍来 行ってきた
けっこうローカルな店かもしれないけど、家の近くにいくつか珍来っていう中華料理屋があって昨日は食べに行ってきた。埼玉に多数あって（千葉にもあるよう）、他の珍来にも行ったことがある。自分の近くの店が独立しているのか、またはチェーン店なのかはよくわかってない。でも関東以外ではあんまり出てこない名前だと思うからチェーン店かな…。
食べたのはレバニラ定食。熱くて出来たての感じが美味しい。レバーは大きくて、キクラゲは弾力あって、よかった。
また行きたい。
For whom the bell tolls 読んだ
スペイン内戦(1936-1939年)に参加したヘミングウェイの経験に基づいた話。主人公のロバート・ジョーダンは、共和党のためのゲリラの一員としてファシストと戦うことに。ジョーダンは橋を爆破するよう任命される。スペインの山のキャンプ(陣営)で出会った人や敵が書かれている。
感想はスペイン語が時々出てきて、難しかった。マリアというキャンプにいた人とジョーダンは恋する。難しい単語があったり背景がいろいろ複雑であったりしたなか、マリアとのシーンは読みやすかった。
戦争って順調にいかないんだなって思った。
古本屋で買った。かなり古い。ペンギン・ブックス、1975年版。
(11.29 読み終わる)
Friends like these 読んだ
イエスマンやJoin meを書いたダニー・ウォレスの本。
30歳になる前に子供のころの友達に会う話。
昔の友人に会おうなんてそんな思わないけど、Join meといい、ダニーは行動する人だって感じた。
こういうの見ると、会うときのハードルを下げてくれるような感じがする。会わないとどんな人だったっけってなって自分の場合、楽しみというより恐怖としてある。しかし会ってみないとわからないっていうのはあるんだろう。
成人式すら行ってないから、すごい気まずい...。
自分にとっては大したことはないけど、他の人がよく覚えてくれてたことというのがあったらしく、それはたしかにそういうことあるなと思った(反対に自分にとっては大きなことだけど、ほかの人にとっては大したことないこともある)。いいことを他の人が覚えてくれたらうれしい。
(11.4 読み終わる)
