For whom the bell tolls 読んだ

 

スペイン内戦(1936-1939年)に参加したヘミングウェイの経験に基づいた話。主人公のロバート・ジョーダンは、共和党のためのゲリラの一員としてファシストと戦うことに。ジョーダンは橋を爆破するよう任命される。スペインの山のキャンプ(陣営)で出会った人や敵が書かれている。

 

感想はスペイン語が時々出てきて、難しかった。マリアというキャンプにいた人とジョーダンは恋する。難しい単語があったり背景がいろいろ複雑であったりしたなか、マリアとのシーンは読みやすかった。

 

戦争って順調にいかないんだなって思った。

 

 

f:id:kankeijowbone:20211129123001j:image

古本屋で買った。かなり古い。ペンギン・ブックス、1975年版。

 

(11.29 読み終わる)