Of mice and menは聞いたことはあったけど、読んだのは今回初めてだ。
ジョージとレニーが仕事場を求めて、旅してる話。仕事場にはついたけど、あんまり仕事の描写はなかった。多分農業系の仕事。あまりこの話で出来事が起きたという感じはしなかった。会話が多かったからかもしれない。会話は省略が多かったり、二重否定であったり、heの次にareが来たり、標準的なものではなかったと思う。訛りなんだろう。
レニーは柔らかいものを撫でるのがすきで、いろいろ撫でたくて、でも、撫でて力を入れ過ぎれて壊してしまってということがある。なんか悪い夢でありそうだ。自分は過度に何かをやりすぎるという、そんな夢を寝ている最中に見ることがある。
Suddenly his anger arose. “God damn you,” he cried. “Why do you got to get killed? You ain’t so little as mice.” (p.96)
こういうところとか夢に出てきそうだと思った。子犬を撫でていて強くなって、殺してしまったという。その死んだ子犬になんで死んでしまったのか問いかけている。レニーはより小さいネズミも前に触っていて殺してしまった。
読んだ本