ノームについてわかったこと

はじめに

 ちょっと本を読んでいるうちに、gnome(ノーム)というものがでてきて調べたくなった。もしかしたら見たことのある方もいるだろうか。

 今回手にしたのは「ノーム 不思議な小人たち 愛蔵版」というもの。大型の本で図鑑みたいだった。訳が遠藤周作で、遠藤周作はいろいろと活動していたんだなと思った。自分は、ノームを見たら、なんとなく見覚えがあるような…ないような…という感じだった、植木鉢とかで似たようなものを見たことがあるような…。

 

 200pほどあって、まだ3分の1ほどしか読んでいないがその中でわかった、ノームについての事を書く。

 

わかったこと

 ノームの体重は成人男性で300g、成人女性で250-275gほど(11p)

 ノームの寿命は約400年(39p)

 ノームはちからもち、また、嗅覚がすごい。

 

感想と今後

 この本は、大型で、イラストがいろいろあり、文が少なめであったり、いろいろ工夫を感じられた。また、<次のページをめくってね>というところの右側に⇨があったり、面白いとおもった。

 ノームの家は、ずっと地下にあるのだとおもっていたが、いろいろとノームの種類がおり、なかには家を建てるノームもいるようだ。

 

 実在したか、していないか、というのはわからないが、非常に面白い生態だと思った。実在していなかったとしても、よくこんなに詳細に書いてあるな、と思った、キャラクターとして面白い。

 

 またこんど付け加えたいことがあったら付け加えていく。

 

ノーム 不思議な小人たち 愛蔵版

ノーム 不思議な小人たち 愛蔵版

  • 作者: ヴィル・ヒュイゲン,リーン・ポールトフリート,遠藤周作,山崎陽子,寺地五一
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2013/10/11
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログを見る