本 最後まで読み切れなかった

ここ二週間くらい本を読めていない。二週間くらい前に読んだ本が難しすぎて、気力を失っている。もうあきらめてしまった。それで、本を読まない生活をしていたらそれも意外と快適だと思って、今に至る。英語の歌を覚えるのにここ最近は時間を注いでた。

 

本はノーマン・メイラーの本で、Miami and the siege of Chicagoというタイトル。1968年の共和党民主党の代表を決める大会について書かれた本だ。

70数ページのNixon in Miamiというのは、なんとか読み進めたので何もまとまりがないけどそのメモだけ書く。もうひとつのThe siege of Chicagoというのは全然頭に入らなかったので、やめてしまった。

 

知らない単語が1ページに約3つくらいまでだったら調べる気になるけど、それ以上だと文脈でなんとなく読んでいきたくて。で、なんとなく読んでて文が頭に入ってくる時もあるんだけど、入ってこない時もあって、だめならそれは読むのはやめたほうがいいなと思った。それと文の一つ一つが長いと意味が取れなかった。時間をおいていつか読もうとする日が来たらいいな。

 

 

Nixon in Miami メモ

・1968年8月5-8日にマイアミで開かれた共和党の代表を決める大会。この本では8月3-9日まで書かれている。候補者ニクソンとロックンフェラーとロナルド・レーガンについて。

 

ニクソンの勝利

 

ニクソン カリフォルニアからニクソンのために赤ちゃんのゾウ(アナという名前)がやって来る(共和党だからか)! マイアミのバンドなどがアナが来たので演奏したり歓声を上げる。

キング牧師I have a dreamみたいにI see a dayから演説を始めた。

ノーマン・メイラーはOld NixonとNex Nixonという言葉を使い分けてて、昔は嘘つきだったけど今(1968年)は変わったみたい。

 

・ロックンフェラー 平均的な共和党を嫌っていた。ジャーナリストの一人はロックンフェラーは代表者を買ったと言っていたようだ。

 

ロナルド・レーガン もともと映画に出てた人。見た目よりも若くて、13歳にすら見えた。記者からの質問に’I don’t know’とばかり返していた。それも13歳みたいだった。