レイモンド・チャンドラー The lady in the lake 読んだ

いろんなのを英語で読みたいなと思って、今回は初めて探偵小説を読んだ。自分はそもそも日本語でも探偵小説はほとんど読まないけど。レイモンド・チャンドラーの本。

 

探偵のマーロウさんが事件を明かしていく。あんまり詳しくあらすじは書かないけども、ある女性がいなくなったというところから始まって、事情聴取してたら女性の死体を発見して、...というそんな話。

 

探偵小説を初めて読んだというのもあるのだろう、難しくてわからないところがあったので、ウィキペディアに頼って読んでいった。ウィキは詳しく、わかりやすいプロットだった。あんまりいい読み方ではないのだろうけど、途中で投げそうになったから、それよりはいいだろう。

 

事件の起きた建物の描写は細かくて、こうやってやるんだ、と参考になった。

 

今後、探偵小説は読んでいくかわからないけど、今回みたいに詳しくウィキで内容が書いてあったりしたら、また読んでみるかもしれない。

 

読んだ本

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古本屋で買った。Vintage Books, 1976

表紙はこわい。

色のバランスはすきだ。