The house at Pooh Cornerを読んだ

前に読んだプーさんの続編をこのまえ読んだ。

 

内容はイーヨーの家を作ったり、プーさんの考えたゲームをしたり...。

今回は前は出なかったタイガーが出てきた。

 

動物たちは不器用だったなと思う。動物みんなキャラクターがどこかぬけてるところがある。イーヨーとかタイガーとか特に。でも知恵を出し合ってなんとかやっていってるっていう、そういう姿が見れた。

 

プーさんの絵について思ったことはプーさん重そうだってことだ。なんかごろんごろんするんたけど、重さがリアルに伝わってくる。

 

 

印象に残ったところは、プーさんの時計が午前の10時55分で止まっているところだ。

 

He looked up at his clock, which had stopped at five minutes to eleven some weeks ago.

“Neary eleven o’clock,” said Pooh happily.

“You’re just in time for a little smackerel of something,” and he put his head into the cupboard.  (ここはピグレットが来たところ。Youはピグレット)

(p. 5)

 

線を引いたsmackerelっていうのは何か食べるものっていう意味みたいだ。たぶんプーさんだからはちみつだと思う。

ファンサイト(Winnie-the-Pooh FAQというサイト)みたいのもあって見たけど、プーさんが時計を直さないのは、プーさんがいつも何か食べたいからみたいだ。

 

こういうのがすきだ。

 

今回は難しかったところがあった。最初・最後の方とか、イーヨーのセリフとか。わからないところもあった。でもそれでも最後までページを進めた。

 

 

・読んだ本

The House at Pooh Corner (Winnie-the-Pooh)

The House at Pooh Corner (Winnie-the-Pooh)

  • 作者:Milne, A. A.
  • 発売日: 1992/08/01
  • メディア: ペーパーバック