(8月14日は本屋の帰りに聖橋に行ってきました。)
聖橋は3年ほど前、初めて行った時それが人や車が通れるものだとは思っていなかった。電車や汽車が通るならわかるのだが。なんか不思議な物体があるなとはおもってはいたのだが。今回はその橋について。そればかり。
最初は昌平橋という橋からとった。聖橋は奥の方にみえるグレーの橋だ。
自転車でもっと進んでとった。
近くでみるとこんなかんじ。コンクリートだと思う。自分は人が通れそうには見えない。手すりが見えないからそう思うのかな…なんかふしぎだ。下からばかり聖橋をみている気がするのでビルの中からやヘリコプターからみれば、手すりを発見し、人や車が通りそうな橋だと思うのだろうか。
近くに行くとかなり迫力はあり、なんのためなのかわからないが空洞があって、それが巨大だ。帰ったらどのくらいの大きさの空洞か少しわすれてしまったが、今見ると写真一番右のは人が10人くらい入れそうだ。一番右から10: 7: 4: 2(人)ってかんじ。いや入って何するんだっていう話だけど。
空と橋と電灯
人が通れる空洞もある。工事中のようだ。いいかんじ。
横からだとこんなかんじ。ぶあつい。
自転車を止め、もう少し歩いていった。見える!
丸善とかがあってもう少し歩いた。橋の上に着いた。手すりはなめらかでまるっとしている。なんかの石なんだろうけどいい素材。
反対側。工事中。
階段があって下におりれた。下に何があったのかはわすれた。
湯島天神がみえた。この日は、やってなかった。
ひらがな表記
手すり
橋からのながめ。ここらへんに夫婦と男の子一人(たぶん家族)がいた。ちょうどここの風景の絵本をもっていてここのことだよって言っていて、トンネルから電車が来たら「きたー!」って家族(たぶん)みんなで言ってはしゃいでいた。かわいかった。あんまり自分は子供や子供連れにそう思う事はないんだけどそう思った。なんかすごく純粋に感じた。自分はひとり手すりの上にアイフォンをのばしていた。なんか悲しかった。
でも、ここはたしかにトンネルから電車が来るとうれしい。ここに5分くらい立って電車が来るのを見ていた。
もう少し横に移動し、別角度からとった。
漢字表記
戻ることにした。いいかんじの木。
ダンジョンっぽい。
自転車を止めたほうへ戻ってきた。開放感はある。
また同じような角度から。雨が降りそうだったので帰った
(結果ポツッと少しだけ雨粒が落ちた程度で、ぜんぜん降らなかったです)。