読みたい本

 こういうのも書いてみる。読みたい本がいろいろある。

 

りんごのうたの本-並木路子が書いた本だったと思うが、古本屋にあった。まだ売り切れてないといいけれど。歌に込められた思いとか時代背景とか見てみたい。

 

芥川の作品について論じている本-最近は読んでないが前まで芥川の短編をよく読んでいた。芥川のキリスト教的な部分に注目している本を古本屋で見た。それも気になるし、「羅生門」をもっと深く読んでみたい。

 

植物や動物の本-ポターの本にも多く出たけど、出てくる度に用語を調べて画像検索して、というのは時間がかかる。前に不本意に持ち込まれてしまった植物の英語で書かれた本が図書館にあって面白そうだった。それじゃなくてもいいけど、なにかあればいいな。

 

労働系の小説-そういう本を読むことは自分が働いているときに描写を思い出したりして一歩引いてしていることを見れる気がする。

 

英語の思想の本・社会的な本・書き方の本-英語の小説はなんとか調べて読んでいっているが、本の情報につられていっているようでもっとまとまった考えがないと駄目だと感じる。持っているものとして、ウィリアム・ジェームズの思想の本や1920年代のアメリカの動向の本、フォースターの小説の書き方の本がある。いつかは読みたいと思いつつ、難しくて読めていない。

 

落語の本-退屈でラジオで掛かってきてもすぐ消してしまう。その理由は内容がわからないということが大きいのかもしれないと近ごろ思う、途中で内容についていけていない。三遊亭…の作品集が前あった。文章でゆっくり言葉の意味を調べたりしつつ、であれば、興味をもてるかもしれないので読んでみたい。

 

学生運動や美術運動・活動の本-学生運動であったり美術の活動であったりの本を読むことがある。生死をかけたものやユニークなものまでさまざまある。示唆に富んでいたりなんらかの熱意が伝わってくることが多いと感じる。

 

 

 まだいろいろあるのだけれどさらに書くと重荷になりそうなためこの辺で。