ちょっと蛍光マーカーを使う機会があったのでその際に使用したものをレビューしていこうと思う。色は黄色単色、4種類でそんなに多くはない。
(マーカーを使う上で重視したかったこと)
キャップが開けやすい
インクが長く持続する
無くしにくい
太い
(反対に重視しなかったこと)
細さ
細さは気にしないため、ペン先が太いのと細いの、二つあるということ
発色
(使用の仕方など)
雑にマーカーを引く
引くところの量はかなりあった。そのためかなりマーカーを替える必要があった
上では重視したこと、しなかったこと、用途などを書いていった。が、下に紹介するものはどれも、すべての希望通りにはならなかった。が、それぞれのマーカーをレビューする。画像はamazonから。
ゼブラ・蛍光オプテックス
これはキャップがかなり開けやすい。キャップにへこんでいるところがあって、そこを押せば開けられる。キャップが硬くて、何度も開け閉めする必要がある場合、かなり開けるのが煩わしいので、いいと思う。軽いからなくしやすいといえばなくしやすい。線は細い。
セブンイレブンの蛍光マーカー
画像がamazonにはなかったので、文字だけ。セブンイレブンで売っているマーカーである。いわゆる窓があって、引きながら文字を確認できて、引きやすい。他にも窓があるタイプのマーカーはあってそれを前から使っていて、それを求めていた時があったのだが、セブンイレブンのものはそれよりも持続性があるように思う。キャップを二日ほどしなかったことがあって、インクは相当薄くなったが、それでもなんとか使えた記憶がある。
ぺんてる・ノック式ハンディラインS
これはキャップ式ではなく、ノック式の蛍光ペンである。ずっとマーカーというものはキャップ式だと思っていたので、それがなくて一般的なボールペンみたいに、ノック式になっているのを見て最初驚いた。たしかにキャップがないからペン先を送り出しやすい。そしてそれが心地いい。しかしキャップがないからと言って、ペン先の戻し忘れというのはあるので注意が必要である。
文房具店にはなかなか置いていないような気がする。
ステッドラー・テキストサーファーゲル
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クレヨンのような感覚だろうか。手の大きさの関係もあると思うが、このマーカーは太いので握りやすいように思う。スティックのりを出すような感じで回しながらペン先を出す。先はかなり太い。しかし自分は繊細な線の引き方を求めていないので、これくらい太くても気にならない。持続性はかなりあるのではないかと思う。
キャップが他の色とは違って、デザイン性はよくないのかもしれないが、閉め忘れを防げるような感じがする。
以上、4つのマーカーを紹介した。いずれも買って使ったものである。雑なマーカーの引き方で、大量にマーカーを使う、インクが持続することを重視して、線の細さは気にしないなど、すごく限られた求めていたこと、反対に求めていないことのもとでマーカーを使うと上記のような感想をもった。