桃尻関係

桃尻と書いてもじります。哲学、地名、本の感想などを中心に書いていきます。

三島由紀夫

「らしさ」について

<はじめに> 「らしい」、「らしくない」、「らしさ」というのは様々な時に使われる。 「らしさ」というのは何か固まった、型がある、というイメージをもっている。それは、いい意味でつかわれる時もあると思う。「○○さんらしさがあるね」、こういった場合は…

「三島由紀夫レター教室」を読む

「三島由紀夫レター教室」は以前読んだことがあったものの、すっかり忘れてしまい、再読することにした。自分から自分への手紙や暇な人が暇な人へ送る手紙などがあり、面白い。主要な登場人物は五人おり、それぞれ癖をもつ。特に、45歳のトビ夫・ママ子のコ…